[メイン] とりあえずシャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #2 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #3 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #4 (3D6) > 8[1,6,1] > 8 #5 (3D6) > 17[5,6,6] > 17

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : x5 3d6  #1 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #2 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #3 (3D6) > 12[1,5,6] > 12 #4 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #5 (3D6) > 10[1,6,3] > 10

[メイン] いけたらいく : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #2 (3D6) > 8[2,4,2] > 8 #3 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #4 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #5 (3D6) > 13[3,6,4] > 13

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 星空 凛 : 出航にゃ~~~!

[メイン] グエル : 出航だァ~~~~!!

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 出航===!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたたちは音楽に愛されている。
そのときもあなたたちは、音楽と遊んでいた。

[メイン] 星空 凛 : 🎶 🐈

↑音楽と遊んでる凛の図

[メイン] 星空 凛 : 🐈!

[メイン] 星空 凛 : 💀
↑気絶した

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「聞いてください…神に愛されたこぉ!?」
押入れの天井に頭ぶつけて気絶

[メイン] グエル : 俺はキャンプ場で音楽垂れ流してるからよ…

[メイン] GM : では3人とも意識を失いましたわ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 遠くから、音楽が聞こえてくる気がする──

[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!

[メイン] 星空 凛 : ccb<=99 《猫の瞳》 (1D100<=99) > 93 > 成功

[メイン] グエル : CCB<=95 (1D100<=95) > 55 > 成功

[メイン] 星空 凛 : ♦この音楽は…?

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=90 (1D100<=90) > 86 > 成功

[メイン] GM : この世にあってはならない音楽。
響き合い打ち消し合うあらゆる音と無音。
遠くで響くそれは、あなたを探しているようだ。
SANc(1/1d3)

[メイン] 星空 凛 : 1d100<=75 SANc (1D100<=75) > 5 > 成功

[メイン] system : [ 星空 凛 ] SAN : 75 → 74

[メイン] グエル : CCB<=40 (1D100<=40) > 100 > 致命的失敗

[メイン] グエル : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 1d100<=40 (1D100<=40) > 89 > 失敗

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ グエル ] SAN : 40 → 39

[メイン] system : [ 後藤ひとり(アス高) ] SAN : 40 → 39

[メイン] GM : 気が付くと、そこは見知らぬ部屋だった。
白い壁に、白い床に、白い天井。
中央にはピアノ。

[メイン] GM : そして、あなたたち以外の先客。

[メイン] 少女 : 高校生くらいの少女が、怯えたような様子であなたたちを見ていた。

[メイン] 星空 凛 :           /                        \
           /        /                   \
          /      /  . イ     ト、              ヽ
       /      / /  |     l| \           ヘ   ヽ
.      / /    /   | :l    l|    \  ヘ      l    ',
     /      ン'^⌒` | :l     j '^´ ̄` \ i    |     ,
.     '  l   l/       | l    /       Vi    |    l
    │ |   l   _,.ニ.,,_ | l:{  /  _,ニ..,,_   i    |    |
     |  :|   | ,ィf:::::::ハ`  |ハ /   f:::::::::ハ\  i    ,'   │
     |   l   /( {::::::ノリ   j/    l:::::::ノリ )〉 j    /     |
    │ lハ   | u `ー '         `ー '゙u '゙ /   /      l
.     l  lハ  |u///  ,    /// u  /   / ^l     l
      l  l', \ヘ                    // /ハ }   j ,'
.     V{ l',   l\                 // ノ ノ ノ  //
      ヽl ',  lハ      r‐-‐z       / __  イ   //
.          \い个:.、       ̄| |         / , / //
           \ |l:: .._    | |   _. イ  /〃/
             `ヽ ー≧ュ.. _∪‐ ´  |/ ´ '′
                 V}     u /{__
               __/く_  _ -‐=彡  V\__
             /:::::/∧{ /∧      /:::::::::::\

[メイン] 星空 凛 : 「誰にゃ!?(^^)誰にゃ!?(^^)」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「あ…ああ…(人見知り発動)」

[メイン] グエル : 「……はっ!?」
顔面真っ青にして飛び起きる

[メイン] 星空 凛 : 「あ、ぼっちちゃんとグエルにゃ」
知り合いがいてホッとしてる。

[メイン] グエル : 「何だ今の曲…」
あの曲にグエルは死の恐怖を感じた

[メイン] 少女 : 部屋の隅でじっとあなた達の様子をうかがっている。

[メイン] 星空 凛 : それはそうと知らない顔がいるので
そっちの方へ近づく、バカ好奇心だから

[メイン] 星空 凛 : 「やっほー、凛は凛だにゃ、君は?」

[メイン] 少女 : 「え、えっと…?」
急に話しかけてしどろもどろになるが

[メイン] グエル : 「ん?ああ、凛か」

[メイン] 星空 凛 : にこっ!

[メイン] 少女 : 「わ、私は、白井陽子って言います」

[メイン] 星空 凛 : ccb<=99 スクールアイドルなので笑顔とか多分すごいと思うにゃ (1D100<=99) > 47 > 成功

[メイン] 星空 凛 : 「へ~~~~~!陽子ちゃんっていうんだ、ぼっちちゃんグエルー!」

[メイン] 星空 凛 : 二人をとりあえず呼ぶ
凛の直観でなんとなく、危険人物じゃなさそうと判断した

[メイン] 白井陽子 : 凜の笑顔に少しだけ安心したような様子を見せる。

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「あああアス高の生徒以外なら安心ですね…」

[メイン] 星空 凛 : 「ちょっと待てにゃ…アス高への信頼度低すぎるにゃ…」

[メイン] 星空 凛 : 凛もアス高で一応スクールアイドルをやっている
あと音楽に愛されているらしいが本人はそんなつもりはないけど
とりあえず楽しいからやってる

[メイン] グエル : 「……ちょっと待て、何処だ此処?」
周りをキョロキョロ確認して

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「まさか…地球!?」

[メイン] 星空 凛 : 「なんか全体的に白いにゃ」

[メイン] GM : グエルさんが周囲を見回すと、正方形の部屋であることがわかる。
左右に扉がある。
中央にはピアノが置かれている。

[メイン] グエル : 「地球ではこんな殺風景なのが流行ってんのか…?」
そう言いながらピアノに近づく

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「虫どものすることですからね…」
まずいうちのバンドピアニストはいない

[メイン] 星空 凛 : 凛は慣れ慣れしく陽子の周りをぐるぐる回ってる

[メイン] 星空 凛 : 🐈🐈🐈
🐈👩🐈
🐈🐈🐈
こんな風に

[メイン] GM : グエルさんが中央のピアノに近付くと、ピアノがキャンプ道具に形を変えます。
SANc(0/1)

[メイン] グエル : CCB<=39 (1D100<=39) > 25 > 成功

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「キャンプ暮らし長すぎて新しい能力に目覚めたんですか…?」

[メイン] 白井陽子 : 「ふえっ!?い、一体なにを…?」
周囲を回る凜を見て不思議そうな視線を送る。

[メイン] グエル : 「おわっ!?」

[メイン] 星空 凛 : 「? なんとなくこうしてるだけにゃ!」
アホみたいな回答をする猫

[メイン] 星空 凛 : 「って、グエルすんげェ~~~~~~!!✨👀」

[メイン] 白井陽子 : 「は、はぁ…?」

[メイン] グエル : 「どうなってんだ…?手の込んだ立体映像だな…」
それに触ってみるからよ…

[メイン] 星空 凛 : 「陽子ちゃん、あのピアノ何?」

[メイン] GM : 調べるなら、<目星>またはグエルさんなら<キャンプ>で

[メイン] グエル : やるか…

[メイン] グエル : CCB<=95 キャンプ (1D100<=95) > 73 > 成功

[メイン] 白井陽子 : 「え…?そう言われても、私も起きたら目の前にピアノが置いてあっただけで、なにもわからなくて…」
申し訳なさそうに凜に告げる。

[メイン] 星空 凛 : 「そっかぁ~~~……陽子ちゃんもここに来たばっかりというわけかにゃ」

[メイン] GM : キャンプ道具なら一級品だし、その他設備だったとしても立派なもので、問題なく使えそうだということがわかる。

[メイン] 星空 凛 : 「まぁでも安心するといいにゃ~!凛もぼっちちゃんもグエルもいるし、多分なんとかなるにゃ~~!」

[メイン] 白井陽子 : 「はい。気が付いたらここにいて……よくわからないんです」

[メイン] グエル : 「……いや、映像じゃねえ、本物だこれ!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「まさか…ガンドアーム…!」

[メイン] 白井陽子 : 「貴方たちも、ちょっと見ていない間にいつのまにか部屋に現れて…って、はい。わ、わかりました」

[メイン] グエル : 「ガンドアームにそんな力があったのか…?不可解な事ばかりだな…」

[メイン] 星空 凛 : 「ネガティブ思考よりもポジティブシンキングの方が絶対生きるの楽しいにゃ、脱出ゲーム遊びしてると思ってエンジョイしまくろうにゃ~!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「いいいいいきってすいません…しかもグエルさんのトラウマを…」

[メイン] 星空 凛 : とりあえず凛の好奇心レーダーがグエルの触ったピアノにビンビンに反応してるので、陽子の手を優しく引っ張って一緒に同じく触ってみる

[メイン] 白井陽子 : 「え…え…?」

[メイン] グエル : 「あ?別に傷ついてねーし!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「あっはいっ」

[メイン] GM : 凜さんが触れるとマイクに、陽子が触れるとピアノに変化します。SANc(0/1)

[メイン] 星空 凛 : 1d100<=74 SANc (1D100<=74) > 28 > 成功

[メイン] 白井陽子 : CCB<=60 (1D100<=60) > 18 > 成功

[メイン] 星空 凛 : 「へ~~~~~~~~~~!!」

[メイン] 星空 凛 : 「これクソおもしれぇにゃ、いいおもちゃにゃ」

[メイン] 白井陽子 : 「え、ええ…?」

[メイン] 星空 凛 : 「? 陽子は面白くないのかにゃ?」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「わわわたしも…」
触ってみます

[メイン] 白井陽子 : 「面白いと言うより、奇妙というか、びっくりするというか…」
逆になんで平然としてるんだろうといった視線を凜に向ける。

[メイン] GM : ひとりさんが触れるとギターに変化します。SANc(0/1)

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=39 (1D100<=39) > 91 > 失敗

[メイン] 星空 凛 : 「うんうん、凛もそう思うにゃ、でもアレにゃ」

[ステータス] system : [ 後藤ひとり(アス高) ] SAN : 39 → 38

[メイン] 星空 凛 : 「楽しいって思うことを忘れたら、凛はアイドル失格にゃ」

[メイン] 白井陽子 : 「な、なるほど?」

[メイン] 白井陽子 : 「えっと…星空さんは、アイドルなんですか?」

[メイン] 星空 凛 : 「そうにゃ!」

[メイン] グエル : 「こんな状況でそう言えるなんてすげえよお前は…」

[メイン] 星空 凛 : 「といっても、スクールアイドルっていうんだにゃ」

[メイン] 星空 凛 : グエルにうぇ~いってする、陽キャがよくやるあれ

[メイン] 白井陽子 : 「なるほどぉ。スクールアイドル…」

[メイン] 星空 凛 : 「アマのアイドルって言われちゃうけど、でも凛はめげないにゃ、人を笑顔にさせることに偉いとか偉くないとか、そんなのはきっとないにゃ」

[メイン] 星空 凛 : 「陽子はじゃあ、もしかしてピアニストかにゃ?」

[メイン] 白井陽子 : 「えっ?は、はい。まだ駆け出しですが、仰る通りピアニストです」

[メイン] 星空 凛 : 「すごい」

[メイン] 星空 凛 : 凛はピアノを弾けないキャッツなのだった
なので素直に陽子に感心してる

[メイン] 星空 凛 : 「じゃあこれでお友達になったから、無事に帰ることができたら凛の曲、作曲してほしいにゃ~!」

[メイン] 白井陽子 : 「そ、そんな…」
褒められて少し照れくさそうに笑う。

[メイン] 白井陽子 : 「え…?えっと、その…」
いいんだろうかとチラチラと凜の方に視線を送る。

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「アス高生の言うお友達には気を付けてくださいね…パシらされますよ…」

[メイン] 星空 凛 : 「凛はそんなことしないよぉ!?」

[メイン] 白井陽子 : 「え、ええ…?」

[メイン] グエル : 「パシらされるならまだマシだからよ…あいつらは弱者をゴミとしか見てないからホント警戒しろよ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「聞いてください…ランチにガムを吐きかけられた…」

[メイン] グエル : 「俺もホルダー失ったら飲み水かけられた…」

[メイン] 白井陽子 : 2人の話を聞き、顔が曇っていく。

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「グエルさんは親に勘当されたのがやばかったのでは…?」

[メイン] グエル : 「まあそれもあるな…」

[メイン] 星空 凛 : 「あ、大丈夫にゃ陽子、二人はこう見えても結構タフにゃ、安心するにゃ」

[メイン] 星空 凛 : 陽子の両肩に手を乗せる

[メイン] グエル : 「ああ…」(そうだ)

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「わわ私はか弱いです」

[メイン] 星空 凛 : 「ほんとぉ?」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「アス高基準ですが…」

[メイン] 白井陽子 : 「え、えっと…」
どうコメントしたものかと困っている。

[メイン] 星空 凛 : ぱちーんと手を叩く。

[メイン] 星空 凛 : 「じゃあ脱出ゲームをして、おうちに帰るにゃ~」

[メイン] 星空 凛 : 「えいえいお~にゃ~!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ただ結果こそが全て…!」

[メイン] グエル : 「……だな!」
掛け声に合わせ拳を高く上げる

[メイン] 星空 凛 : いい感じに一致団結した4人!(多分)

[メイン] 白井陽子 : 困りつつも笑顔を見せる。

[メイン] GM : また、遠くから、音楽が聞こえてくる気がする──

[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!

[メイン] 星空 凛 : ccb<=99 《猫の瞳》 (1D100<=99) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 白井陽子 : CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 75 > 成功

[メイン] グエル : CCB<=95 パイロット (1D100<=95) > 67 > 成功

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=90 (1D100<=90) > 91 > 失敗

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : なんでえええ

[メイン] 星空 凛 : 🌈

[メイン] GM : ひとりさんは、聞き覚えのない曲だと思うがよくわからない。あるいはよく聞こえなかった。

[メイン] 星空 凛 : クリティカル
ピッタリ賞
成功
失敗

十人十色にゃ

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「邦ロック以外興味ないんで…」

[メイン] GM : 成功した3人は
高音とも低音とも言い難い、空気を震わせる旋律。
……あなたは何故それを音楽と感じたのだろう?
ふと、寒気を覚えた。
SANc(1/1d3)

[メイン] 星空 凛 : 1d100<=74 SANc (1D100<=74) > 86 > 失敗

[メイン] 星空 凛 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] グエル : CCB<=39 (1D100<=39) > 97 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 星空 凛 ] SAN : 74 → 71

[メイン] 白井陽子 : CCB<=60 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 白井陽子 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] グエル : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ グエル ] SAN : 39 → 37

[メイン] 星空 凛 : 「フシャーーーッ」

[メイン] グエル : 「あの音だ…」

[メイン] 星空 凛 : 威嚇キャッツ!!!
凛の動物的な本能が危機を感じてる

[メイン] 白井陽子 : 「い、今のって…?」
ぞくりと寒気を覚え、自分の身体を抱きしめる。

[メイン] 星空 凛 : 「わっかんないにゃ……でも分かることはただ一つにゃ」

[メイン] 星空 凛 : 「ここにいつづけたら、"ヤバイ"にゃ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「聞こえませんでした」

[メイン] 星空 凛 : 「いつものマイペースぼっちちゃんで安心したにゃ」

[メイン] グエル : 「ああ…俺もあの曲はやべえと思ったよ」

[メイン] グエル : 「さっさと手掛かり見つけてここを出るぞ!」

[メイン] 星空 凛 : 「にゃー!」
拳を上げる

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「話題に置いていかれてる~~~!」

[メイン] 星空 凛 : 「グエルリーダーは、右の部屋をお願いするにゃ!凛はこっちの部屋をなんとかするにゃー!」

[メイン] グエル : 「右か、」
後藤の手を無理矢理引っ張る

[メイン] 星空 凛 : 「グエルがいるなら、きっとぼっちちゃんも安心だにゃ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「あ~~~~いきたくないいいい」
ずりずりと引きずられていく

[メイン] 星空 凛 : 「陽子、グエルはああ見えてもすっごくリーダーとしての才能があるにゃ」

[メイン] グエル : 「言ってる場合か後藤!いいから行くぞォ!」

[メイン] 白井陽子 : 「は、はぁ…」
グエルと、それに引きずられていくひとりを見つめる。

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「団長!私なんかのために…!」

[メイン] 星空 凛 : 「じゃあ凛達はこっちにゃ~」
陽子の手を引っ張って、左の部屋に行く

[メイン] 白井陽子 : 「え…?」
「は、はい。わかりました」
凜に連れられて左の部屋へ向かう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 右手の部屋
生活感がわずかに残る部屋である。
奥にベッド、壁際に机と椅子がある。

[メイン] グエル : 「…さっきの殺風景な部屋と違って随分生活感あるな?」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「うーんこんなところに住んでるやつはろくでもなさそうです」

[メイン] グエル : 「へっ、違いねえな」
というわけで机から漁るからよ…

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : じゃあ私は椅子を

[メイン] GM : <目星>どうぞ!
机と椅子はセットですわね

[メイン] グエル : CCB<=95 パイロット (1D100<=95) > 33 > 成功

[メイン] GM : どこにでもあるような普通の机と椅子だ。ぐちゃぐちゃの引き出しの中から、妙に分厚い手帳が見付かる。

[メイン] グエル : 見るぞ~

[メイン] GM : 一見すると単なる誰かの覚え書き。
「音楽が近付いてくる」「呼ばれている?」「帰りたい」「自分で弾いている間は少しあれが弱まる気がする」「疲れた」
<目星>または<アイデア>を振れますわ

[メイン] グエル : アイデアでもいけそうだな…アイデア行くか

[メイン] グエル : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 16 > スペシャル

[メイン] GM : 手帳に書き込まれている文字の筆跡がバラバラであること、紙の劣化具合もまちまちであることがわかる。

[メイン] グエル : 「なんだこのメモ…?書いてる人間も紙の質感もバラバラだ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「別々の人間がわざわざ書いておいていった…?全員人見知りなんでしょうか」

[メイン] グエル : 「人見知りだけをターゲットに…?いやでも凛も俺も人見知りじゃねえしなあ…」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「まままあみんなやられたっぽいことしかわかりませんね!最後に物を言うのは暴力ですよ!」

[メイン] グエル : 「お前…」

[メイン] グエル : 「……だな!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ただ自分が引いてるうちはっていうの気になりますね…引ける人いましたっけ」

[メイン] グエル : 「後藤お前はどうなんだ?音楽の延長でピアノとか」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「できないことは…ないと思いますけどギターほどじゃないです」

[メイン] グエル : 「そうか…凛も引いてる所見た事無いしな、だとすると他に誰が…」

[メイン] グエル : 「…そういやさっきの女、陽子だったか」

[メイン] グエル : 「出来るかどうかは知らんが後でダメ元で聞いてみるか」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「大丈夫ですかね…暴力できなさそうですけど」

[メイン] グエル : 「流石に大丈夫じゃねえか…?ピアノに暴力はいらねえだろ…」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「とりあえず叩けば音なりますよ楽器なんて」

[メイン] グエル : 「そんな昔のゲームみたいな感じだったのか楽器って…」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「まあ壊れるからお金かかりますけどね。3000円貸してください」

[メイン] グエル : 「やっぱ壊れるんじゃねえか……ってか俺に金を集るな!今は俺が欲しいぐらいだ!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「すいません…貨幣経済から外れた生活してますもんね…」

[メイン] グエル : 「そんな人を世捨て人みたいに…まあそうだけどよ…」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「でも弟さんとか助けてくれるからいいじゃないですか…私ろくに話す人もいませんよ」

[メイン] グエル : 「あぁ?何言ってんだ俺達がいるだろ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「え?」

[メイン] グエル : 「え?」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「グエルさんが優しい不良みたいになってる…!」

[メイン] グエル : 「やめろ!なんか急に恥ずかしくなってきた!」

[メイン] グエル : 「ほらもう用は済んだろ!撤収!撤収だ!!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ツンデレ…!あざとい!あざといです…!」

[メイン] グエル : 「あー!あー!」
部屋を出るからよ…

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「あーまってー」
追いかけてきます

[メイン] GM : 部屋を出ようと扉に手をかけた際に、遠くから、音楽が聞こえてくる気がする──

[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!

[メイン] グエル : CCB<=95 パイロット (1D100<=95) > 44 > 成功

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=90 (1D100<=90) > 70 > 成功

[メイン] GM : 耳鳴りではない。確かにこれは音楽だ。
耳の奥へとひそひそと忍び入るような、爪でひっかくような旋律。
耳を澄ませてはいけない――
SANc(1/1d3)

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=38 (1D100<=38) > 63 > 失敗

[メイン] グエル : CCB<=37 (1D100<=37) > 82 > 失敗

[メイン] system : [ 後藤ひとり(アス高) ] SAN : 38 → 37

[メイン] system : [ グエル ] SAN : 37 → 36

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] グエル : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ グエル ] SAN : 36 → 35

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ぼええええええええ」
盛大に吐く

[メイン] グエル : 「何やってんだ後藤ァ!?」
見てらんないので介抱する

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「うえ…すいません…なんですかあの音…」

[メイン] グエル : 「お前も聞こえたのか?」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ひどいですね…音楽やってればやってるほどひどいもんだってわかりますよ…おえ」

[メイン] グエル : 「ああ…ってか音楽齧ってなくてもわかる、あれは命にかかわる奴だ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ほんとうに早いとこ引いた方がよさそうですねピアノ…」
もう一度扉に手をかけてみる

[メイン] グエル : 「ああ…もし陽子もダメなら俺達で何とかするしかねえ」
扉に手をかける

[メイン] GM : 触れても何も起きませんわね

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「アンコールはなし…よかったあああ」

[メイン] グエル : 「ああ…行こう」
扉を開ける

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : その後を追う

[メイン] グエル :  

[メイン] グエル :  

[メイン] GM : 左右の部屋を調べ、中央の部屋に戻ってきたあなた達の元に──

[メイン] GM : それは、いつの間にかすぐそこまで来ていた。

[メイン] GM : 不吉で不愉快な、冒涜と嘲笑と耽溺の音楽。

[メイン] GM : 流れてくる音色はこの世のありとあらゆる楽器であり、そのいずれでもない。

[メイン] GM : 汚泥を練り、臓腑を撒き、魂を腐らせる旋律。

[メイン] 星空 凛 : 「ウーーッ!」
耳を塞ぎながら

[メイン] GM : そのしらべは人の身には過ぎて、魂と脳髄をかき乱してくる──
SANc(1/1d10)

[メイン] 星空 凛 : 1d100<=70 SANc (1D100<=70) > 22 > 成功

[メイン] system : [ 星空 凛 ] SAN : 70 → 69

[メイン] 白井陽子 : CCB<=57 (1D100<=57) > 6 > スペシャル

[メイン] グエル : CCB<=35 (1D100<=35) > 60 > 失敗

[メイン] グエル : 1d10 やばい (1D10) > 10

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=37 (1D100<=37) > 40 > 失敗

[メイン] 星空 凛 : !?

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] 星空 凛 : 団長~~~~~~~~!?

[メイン] system : [ 後藤ひとり(アス高) ] SAN : 37 → 34

[メイン] system : [ 後藤ひとり(アス高) ] SAN : 34 → 33

[メイン] system : [ グエル ] SAN : 35 → 25

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 何やってんだよ団長!

[メイン] グエル : CCB<=85 ぐっ…うおおおおおおおお!! (1D100<=85) > 46 > 成功

[メイン] グエル : それはそう

[メイン] 星空 凛 : アイデアが高いばかりに…

[メイン] GM : 不定でいいでしょうか?

[メイン] グエル : いいよ~~!

[メイン] 星空 凛 : RPしやすい狂気来い!

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] GM : 1 健忘症(親しい者のことを最初に忘れる:言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)。

[メイン] 星空 凛 : まずい

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : これは…

[メイン] 星空 凛 : ぼっちざろっく(暴力)で殴って正気に戻すんだにゃ!

[メイン] グエル : それはそう

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 暴力降ります!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] グエル : 「あ…?待て誰だアンタら?」

[メイン] 星空 凛 : 「!?グ、グエル!?何言ってるだにゃ!?」

[メイン] 白井陽子 : 「え…?え…?」
不快な音に耳を押さえながら、グエルの方を見る。

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「あーあー…家から勘当されてもなんとかやってきたグエルさんがついに壊れた…」

[メイン] グエル : 「何!?どうして俺の名を…!?」

[メイン] 星空 凛 : 「!?!?り、凛達のことを、忘れちゃった!?」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ですがこういうときアス高がやることは一つです」

[メイン] 星空 凛 : 「!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=90 暴力(アス高) (1D100<=90) > 28 > 成功

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「叩いて直せええええ」

[メイン] グエル : 「は?一体何を…」

[メイン] 星空 凛 : 「あ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「おらあああああああああ」
顔面パンチ

[メイン] グエル : 「あがっ…!?」

[メイン] 星空 凛 : 「……そうだったにゃ、これが……」

[メイン] グエル : メリメリメリ…

[メイン] 星空 凛 : 「アス高魂………」

[メイン] 白井陽子 : 「ひゃっ!?」
突然の凶行に顔を手で覆う。

[メイン] グエル : ドグシャアア!!

[メイン] グエル : 「……っ~~~!!何しやがる!」

[メイン] グエル : 「”後藤”!!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「グエルさん!直りましたか!」

[メイン] グエル : 「あぁ?一体何の…」

[メイン] 星空 凛 : 「グエル、古いテレビだった!?」

[メイン] グエル : 「……いや、そういう事か、すまねえな二人共」

[メイン] 星空 凛 : 「とにもかくにも、正気に戻って良かったにゃ!お礼なら……ぼっちちゃんに言うにゃ!」

[メイン] グエル : 「ああ…」

[メイン] グエル : 「え~っと、その…」

[メイン] グエル : 「…ありがとうな、後藤」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「いえ…アス高の教えを実践したまでですから」

[メイン] 星空 凛 : 腕を組んで、うんうんと頷いてる

[メイン] 星空 凛 : 「……ほら、陽子!これが凛の友達!すっごく頼れるでしょ!」
にっこりと笑う、この世のものとは思えない存在が近くにいるというのに

[メイン] 星空 凛 : 無論、メイン2で見せたようにこの笑顔は凛の瘦せ我慢も含まれているが
それでも凛の言葉にある、頼れる仲間というものが、凜を奮い立たせている

[メイン] 星空 凛 : そしてその仲間には、陽子も含まれている

[メイン] 白井陽子 : 「え、えっと…」
暴力行為にしか見えなかったような…?

[メイン] 白井陽子 : で、でも、こういう状況でもこんな感じに接することができるなら、星空さんの言う通りなんだろうか?

[メイン] 星空 凛 : 「さぁ!みんなー!音楽には、音楽で対抗にゃー!」

[メイン] 星空 凛 : そんなわけで、陽子をピアノへと誘導するように、手を引く

[メイン] グエル : 「さあ、反撃開始といこうか!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「聞いてください…いかつい同輩の顔をグーパンチ」

[メイン] 白井陽子 : 「え、えっと…?」
わけもわからぬまま、凜に手を引かれピアノの前に座る。

[メイン] 白井陽子 : 「あの、私はどうすれば?」

[メイン] 星空 凛 : 「ん~~……じゃあ、これ!」

[メイン] 星空 凛 : ポケットから紙を出す、そこには凛が普段歌ってる曲が書いてあった
多分簡単な楽譜とかもありそう

[メイン] 星空 凛 : 「これを演奏してほしいにゃ!」

[メイン] 白井陽子 : こんな状況で演奏…?と、思ったが──

[メイン] 星空 凛 : にこっ!と笑う

[メイン] 白井陽子 : その笑顔を見て、意味があることなんだと理解する。
「…!わかりました!」

[メイン] 白井陽子 : 凜から受け取った紙を譜面台に乗せ、鍵盤に指を置く。

[メイン] 白井陽子 : 不安そうな表情は消え、真剣な表情に変わり、演奏を始める。

[メイン] GM : では戦闘ラウンドに入ります

[メイン] GM : まずは音

[メイン] トルネンブラ : 1d10 対象は演奏者 (1D10) > 9

[メイン] 星空 凛 : かばうから、半分くらい凛にダメージ分散できない?

[メイン] GM : 音速をかばえますかね?

[メイン] 星空 凛 : スクールアイドルはつよい

[メイン] GM : じゃあ振って下さい

[メイン] 星空 凛 : ccb<=99 スクールアイドル (1D100<=99) > 49 > 成功

[メイン] GM : ではダメージを半分凜さんが受けますわ

[メイン] system : [ 星空 凛 ] HP : 8 → 3

[メイン] 星空 凛 : 「に゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

[メイン] グエル : 「 凛!?」

[メイン] 星空 凛 : 陽子の後ろに立ち、よくわからん生命体からの攻撃を庇うようにするも

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「頑張って一撃で気絶は舐められますよ!」

[メイン] 白井陽子 : 「───ッ!」
音の波を受け、隣の凜が絶叫するも、ピアノの演奏は止めない。

[メイン] 星空 凛 : その攻撃は一瞬だったため、完璧に防御行動を起こすことすらできなかった
凛の全身から一気に血が吹き出る

[メイン] 星空 凛 : 「はぁ……はぁ……!こ、このくらいなんてことないにゃぁ……!」

[メイン] 星空 凛 : グエル、ぼっちちゃんに、見栄を張るように笑みを見せた後
後ろを振り返って、陽子の方にも向いて

[メイン] 星空 凛 : 陽子にも、にこっ!と笑顔を向ける
スクールアイドルは笑顔を届けるのが使命なのだから

[メイン] 白井陽子 : ちらりと横目で凜を見る。
なにかを言おうとするが、そのまま楽譜の方に視線を戻す。

[メイン] 星空 凛 : それを見て頷き、そのまま凛は自分の血を指に塗して
そのまましゃがみこむ

[メイン] グエル : 「ぐっ…!無茶しやがって…」

[メイン] 星空 凛 : その血を使って、儀式のための図形を描き始める

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「あ…あ…」
まごつきつつもそれをまねて図形を描く
顔のパーツとかで

[メイン] 白井陽子 : CCB<=85 芸術(ピアノ) 先にやらなきゃ (1D100<=85) > 65 > 成功

[メイン] GM : 陽子の演奏により、近づいてくる音が少し遠ざかったように感じます

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「たぶんできた…!」
図形をようやく書き終えて一安心

[メイン] 星空 凛 : 「……!ありがとうぼっちちゃん!うん!よくできてるにゃ!」

[メイン] 星空 凛 : 「……それと……やっぱり!あのよくわかんないやつ……音楽で対抗できるんだ!陽子の音楽が、あいつを弱らせてるにゃ!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ははやく何とかしないと陽子さんが…」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「一番に弱いやつから潰すのは喧嘩の基本なんですよ…!」

[メイン] グエル : (だが…このままじゃ間にあわねえ…)

[メイン] グエル : 「……ちぃっ!」
陽子の元に走り

[メイン] グエル : そのまま仁王立ちする

[メイン] 星空 凛 : 「………!!グ、グエル!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「グエルさん…!」

[メイン] グエル : 「俺が時間を稼ぐ!後藤!俺の分もやるんだ!」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「…!グエルさんが人のために…!わかりました」
髪をかき上げて手元がよく見えるようにする

[メイン] GM : では2巡目です

[メイン] トルネンブラ : 一瞬遠ざかった音楽が、一気に目の前に迫る。
臓腑を持ち上げられるような不快感。
脳髄を揺さぶられるような違和感。
視界が滲む――
SANc(1/1d6)

[メイン] 星空 凛 : 1d100<=69 SANc (1D100<=69) > 63 > 成功

[メイン] system : [ 星空 凛 ] SAN : 69 → 68

[メイン] グエル : CCB<=25 (1D100<=25) > 13 > 成功

[メイン] 白井陽子 : CCB<=56 (1D100<=56) > 63 > 失敗

[メイン] 白井陽子 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] system : [ グエル ] SAN : 25 → 24

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : CCB<=33 (1D100<=33) > 7 > 成功

[メイン] system : [ 後藤ひとり(アス高) ] SAN : 33 → 32

[メイン] グエル : 「うぐぐ…!」
今にもおかしくなりそうだ…だが

[メイン] グエル : 一度守ると決めた男が!こんな所で狂ってられるか!

[メイン] 星空 凛 : 「はぁ……はぁ……!……陽子のおかげで、あいつの動き、のろくなってるにゃ……!」

[メイン] 白井陽子 : 不快な音をかき消すように演奏を続ける。

[メイン] 星空 凛 : 陽子の演奏に、さらに凛は奮い立つ

[メイン] 星空 凛 : そして、床に描く図形を描き続ける、無我夢中に

[メイン] 白井陽子 : CCB<=85 芸術(ピアノ) (1D100<=85) > 78 > 成功

[メイン] 白井陽子 : 力強く鍵盤を叩き続ける。

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「これで…終わり…!」
叩きつけるように図形をかき上げる

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 図形が書き上がる、すると──

[メイン] GM : 不愉快な音楽が遠ざかっていく。

[メイン] GM : それと同時に、あなたたちの意識も急速にホワイトアウトしていく。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気付くとそこは、あなたが気を失う直前にいた場所でした。

[メイン] GM : いったいあの部屋は何だったのだろうか。

[メイン] GM : そしてあの音楽は。

[メイン] GM : 夢であったとしてもおよそひとの中から出でるものではない、異質でおぞましい音楽。

[メイン] GM : あの残響が、まだ耳の奥に残っている気がした。

[メイン] グエル :  

[メイン] グエル :  

[メイン] グエル : 「……はっ!?」

[メイン] グエル : 「……夢か…、何だったんだ?一体あの夢は…」

[メイン] : 「次のニュースです」
いつの間にかつけっぱなしにしていたタブレットから音が鳴る

[メイン] : 「本日、意識不明のままであった白井陽子さんが、意識を取り戻しました」
「次の公演までには間に合う用です」

[メイン] グエル : 「……あぁ…」

[メイン] グエル : 「……ああ!?」
タブレットにがっつく

[メイン] グエル : (そういやどっかで聞いた事があると思ったら…アイツ、有名なピアニストだったのか)

[メイン] グエル : 「……」

[メイン] グエル : もしかしたら、夢じゃなかったのかもな

[メイン] グエル : 「……」
ピポパ

[メイン] グエル : プルルルル…

[メイン] ニカ : 「……もしもし?」

[メイン] グエル : 「ああ、ニカ、ちょっといいか?」

[メイン] グエル : 「実は…」

[メイン] グエル :  

[メイン] ニカ : 「……それ本気?」

[メイン] グエル : 「ああ、安物でいいんだ、どうにかできそうか?」

[メイン] ニカ : 「……なんか」

[メイン] ニカ : 「グエルらしくないね」

[メイン] グエル : 「そうか?」

[メイン] グエル : 「まあ…正直な所テント生活設営こそめんどかったけど慣れてくると暇でな…」

[メイン] ニカ : 「ふ~ん…まあいいや、今日中に送るよ」

[メイン] グエル : 「すまねえ!恩に着る!」

[メイン] グエル : ……そして後日

[メイン] グエル : グエルがいる森の中では

[メイン] グエル : 森の演奏会が開かれて…そこそこバズったそうな…

[メイン] グエル :  

[メイン] グエル :  

[メイン] 後藤ひとり(アス高) :

[メイン] 後藤ひとり(アス高) :

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「ああああ学校行きたくないいいいい」
あんな空間に閉じ込められるのも嫌だけど戻ってきたらリアルが一番つらい

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「そうだ…」
氷を袋に詰めてお風呂に持っていき…冷水で浴槽を満たして…

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 「風邪ひけ風邪ひけ風邪ひけ風邪ひけ風邪ひけ風邪ひけ風邪ひけ風邪ひけ」

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : その後ひとりは登校日には健康状態に問題なかったが…

[メイン] 後藤ひとり(アス高) : 土日に休みに入って急に風邪を発症した
天罰である

[メイン] 後藤ひとり(アス高) :

[メイン] 後藤ひとり(アス高) :